3 短刀 兼定(之定)
価格 2,500,000円(税込)
鑑定書 特別保存刀剣 時代・国 室町後期(美濃国(岐阜県)) 法量 長さ 九寸三分五厘(約28.4糎)反り 僅か 元幅 八分九厘(約2.7糎)先幅 六分六厘(約2.0糎) 形状 平造、三ッ棟、身幅広く、反り僅かにつく。 鍛 板目流れて杢交じり、やや肌立ち、地沸つき、地景入る。 刃文 直刃調にのたれ、互の目交え、小沸つき、金筋、砂流しかかり、 匂口明るく冴え、棟を焼く。 帽子 のたれ込み、突き上げて盛んに掃きかけ火焔風となり、返り長く 焼き下げて棟焼おなる。 茎 生ぶ、鑢目筋違、目釘孔二中一埋、先入山。 白鞘・拵 金唐革漆塗脇指拵・白鞘 備考 室町後期の美濃鍛冶は関を中心として繁栄し、その代表工は、兼定と兼元である。兼定は同盟で数代あり、その中でも永正頃「之定」と称される和泉守兼定(二代兼定)が特に有名である。この短刀は「之定」銘の名品で、刃中の出来も良く、地刃共に見所の多い一振である。 |